咲いた花は綺麗だったのか

咲いた花は綺麗だったのか

そんなことはあり得ない。

その花を散らし、次を育てないようにするため

恨み辛みという概念はなく、ただその花を散らしたいと思っている。

あの時の感情が今でも心の奥に残っている。

尖った感情は心の傷にチクチクとダメージを与え続けている。